今村由香里の年収は1000万円を超えていた!?駐車場収入も入れると1500万円超？

三菱UFJ銀行の貸金庫から金品を盗んだとして今村由香里容疑者が逮捕されました。

今村容疑者は当該銀行の元行員だったとして話題になっています。

そこで今回は、

今村由香里の年収は1000万円を超えていた!?駐車場収入も入れると1500万円超？

についてまとめました。

今村由香里の年収は1000万円を超えていた！？

今村由香里容疑者の年収は、

1000万円を越えていたと思われます。

理由はこちらの３つです。

①総合職に転向

今村由香里容疑者は、元々は事務や窓口業務を補助する「一般職」として入行しました。

数年後に倍率の高い試験に合格し、「総合職」に転向しています。

三菱UFJ銀行の総合職の平均年収は、約800万円～850万円のようです。

さらに年数を重ねるほどに年収も増えていきます。

今村容疑者は短大を卒業して、1999年に入行しました。

総合職に転向した時期は不明ですが、一般職から計算すると経歴は20年以上にもなるベテラン行員です。

また勤務態度は良好で仕事ぶりは評価されていたと言います。

20年以上のキャリアがあれば間違いなく、平均年収は越えてくるでしょうし、

仕事ぶりが評価されていたなら賞与も優遇されていたことでしょう。

年収は、かるく1000万円は超えていたと見るのが妥当ではないでしょうか。

②営業課長に就任

今村由香里容疑者は、練馬支店や玉川支店で営業課長を務めていたそうです。

三菱UFJ銀行の営業の年収は、約800万円～900万円のようです。

さらに今村容疑者は課長という役職がついています。

課長の年収は、少なくとも1200万円を越えるようです。

一般職から総合職に転向し、さらに課長にまで就任しているので、

非常に優秀な成績をおさめていたと思われます。

仕事ぶりが評価されていたとのことなので、

1200万円よりも年収は高かったでしょう。

③支店長代理に就任

今村由香里容疑者は、支店長代理も務めていました。

三菱UFJ銀行の支店長代理の年収は、1000万円を越えてくるという情報が多くありました。

ただ支店長にもなると年収は2000万円に達するという情報がありますので、

支店長代理だと1000万円よりももっと年収は高いのではないかとも思われます。

いずれにしても今村容疑者の年収は、どうあっても1000万円以上ということになりますね！

今村由香里の年収は駐車場収入も入れると1500万円超？

今村由香里容疑者の年収は、

不当所得を含むと1500万円を越えてくると思われます。

今村容疑者は夫の名義で月極駐車場を所有しています。

その駐車場は25台ほどが駐車可能で、賃料は1ヶ月で14000円です。

25台×14000円＝35万円

1年間にすると、35万円×12ヶ月＝420万円にもなります。

銀行で働いていてもらっているであろう年収の1000万円と合算すると1420万円になります。

そして前述したように今村容疑者は三菱UFJ銀行で役職に就いており、

その年収は1000万円をかるく超えていると思われます。

そうすると駐車場収入を含めると、年収は1500万円を超えてくるとみて間違いないでしょう。

ただ今村容疑者は夫とすでに離婚しているので、この駐車場収入はどのような取り分になっていたのかは分かっていません。

今村容疑者のプロフィール

自宅は坪単価100万円を超える高級住宅地だったようです。